http://r26.smp.ne.jp/u/No/146639/if9se3H7ci0D_103395/1115_ifrs.html====================================================■□■
2015年より強制適用の可能性が高いIFRS(国際会計基準)。
適用企業だけの問題にとどまらず、非適用企業でも適用企業との
取引先企業として、取引に大きな影響を与える可能性もあります。
その結果、情報システムや業務プロセスへも多大な影響を及ぼし、
今から検討が迫られています。
本セミナーでは有限責任監査法人トーマツ パートナー 公認会計士の
黒田雅美氏をお招きし、IFRS導入にあたり、「固定資産」「収益」
「グループ経営」の観点から、具体的な対応について実務に即して
ご解説いただきます。
上場企業・上場準備企業の財務・会計部門ご担当者様はもちろん、
内部統制・内部監査・経営企画・監査役・総務・管理、システム部門の
方など、皆様の積極的なご参加を、お待ちしております。
◆日 時: 平成22年11月15日(月)、12月17日(金)、
平成23年 2月3日(木) (全3回)
いずれも、15:00〜17:00
◆場 所: 大阪商工会議所 会議室(大阪市中央区本町橋2-8)
http://www.osaka.cci.or.jp/Shoukai/Map_Tel/shozaichi.html◆プログラム(予定):
・11月15日(月)「固定資産」
IFRSへの対応として固定資産を取り上げ、日本基準との主な差異について
解説するとともに、経済的耐用年数の決定やコンポーネントアカウンティング
への対応に関して、どのような論点が存在し、それについてどのような検討
を進めていくべきかについて、固定資産のシステムのあり方もふまえて
検討していきます。
・12月17日(金)「収益」
IFRSへの対応として収益を取り上げ、日本基準との主な差異について解説
するとともに、収益認識タイミングの変更やリベートや返品の取り扱い等の
IFRS対応に関して、どのような論点が存在し、それについてどのような検討を
進めていくべきかについて、販売システムや会計システムのあり方もふまえて
検討していきます。
・2月3日(木)「グループ経営」
IFRSへの対応としてグループ経営を取り上げ、経済的単一体説をとるIFRSの
考え方について解説し、連結範囲や決算期統一に関するポイントについて
どのような論点が存在し、どのような検討を進めていくべきかについて、
連結システムや関係会社管理のあり方もふまえて検討していきます。
◆講 師: 有限責任監査法人トーマツ
パートナー 公認会計士 黒田 雅美 氏
◆対 象: 財務・会計・内部監査・内部統制・経営企画・総務・管理・
システム部門担当者・管理職他
◆募集人数: 50名 (先着順につきお早めにお申し込みください)
◆参加費: 会員 22,000円 / 一般 28,000円(全3回分、税込)
※社内にて各回、受講者変更可
※各日毎に申し込みの場合、
8,000円(大商会員)×受講日数 / 10,000円(一般)×受講日数
◆主 催 : 大阪商工会議所
◆業務受託: 株式会社日本ビジネス開発
◆協 力: 株式会社ICSパートナーズ
◆お申込み、セミナーの詳細は下記HPをご覧ください。
http://r26.smp.ne.jp/u/No/146639/if9se3H7ci0D_103395/1115_ifrs.html■お問合せ先:
大阪商工会議所 経済産業部 ベンチャー振興担当:大林
TEL:06-6944-6403 FAX:06-6944-6249